【子浩法律事務所】の消滅時効の援用

子浩法律事務所とは？

法律のプロである弁護士の事務所です。
専門分野の一つとして債権回収の代行をしています。
また、債権回収の法律事務所と言えば『子浩法律事務所』、と言われるぐらいのパイオニア的存在です。

相手は、弁護士ですの下手に連絡すれば、あっという間に時効を中断させられますのでご注意ください。

 

子浩法律事務所が債権回収代行している主な債権者

■ 三菱UFJニコス
■ れいわクレジット管理株式会社(旧 MUニコスクレジット)
■ ジェーシービー(JCB)

※他にも債権者はあります。参考情報です。

クレジット業界で大手のニコスが古くから債権回収の代行を依頼をしているようです。
相当の信頼度を獲得してきた法律事務所だと判断できます。
信頼度は、やはり回収力じゃないでしょうか。

法律事務所から書類が届くわけですから、今までのように無視しておけば大丈夫ということはあり得ません。
これは良い機会と思って、借金と向き合うようにしてみてはどうでしょうか？

現在は、生活レベルが変わってお支払いできるのであれば、和解を検討すべきでしょう。
ただ、現在の生活レベルではお支払いができない場合は、時効の可能性を調べてみることも大事です。

最後に支払いをしてから、5年以上経っているのであれば、消滅時効の可能性があります。

 

時効が中断してしまうケース

• 通知書や支払督促、和解書が届き返送してしまった
• 借金の一部を返済した
• 電話で返済の話し合いに応じた

不用意に話し合いに応じてしまい、「債務承認」と認識されてしまった場合は、時効期間が中断されてしまいます。

債権者は回収のプロです。言葉巧みに「無金利にする」「今なら減額和解ができる」など、債務者にとって有益ではないかと思わせる提示をしてきます。
時効期間が経過していたとしても、債権者がそれに触れることはまずありません。

債務者が応じてしまえば、時効がリセットされることになってしまい、次の時効期間まで5年伸びることになります。

 

子浩法律事務所から連絡があった場合

• 折返し連絡はしない
• 通知書にサインして送り返さない

届いた書類を見て、期日が近かったために焦って連絡をしてしまった方が後をたちません。
資産の仮押さえや、訴訟提起など法律手段を講ずると記載されていた場合、驚き連絡をしてしまいがちです。

まずあなたがやるべきことは、時効援用の手続きです。

最後に支払いをしてから、5年以上経っていた場合でも勝手に時効になることはありません。

 

届いた通知を放置しない

届いた通知を放置してしまうと不利になってしまいます。

• 借金総額が増える
• 給与や預金を差し押さえられる権利を取得される

通知が届いたら、すぐに中身を取り出し「期日」のチェックをしてください。
期日を確認したら、専門家である司法書士・行政書士に時効援用の相談をしましょう。

子浩法律事務所は、回収業務実力がある有名な事務所です。
知識も経験も豊富ですから、債務者を丸め込むための多くの手段を持っています。

子浩法律事務所から通知書が届いた場合、自力での解決は困難で失敗例も多く聞かれます。

最後に支払いをして5年以上経っているのであれば、消滅時効の援用をすることで、借金をリセットできます。

失敗しては元も子もありません。
リスクを考慮した上で、法律の専門家へ相談することがベストな選択だと言えます。

 

専門家による時効の援用

債権者に安易に連絡してはいけません。
子浩法律事務所に対する、時効援用の実績が豊富な専門家に相談しましょう。

相談先は法律のプロになりますので、弁護士、司法書士、行政書士のいずれかになります。
費用を安く抑えたい方は、司法書士、行政書士への相談をおすすめします。

当サイトでは、時効援用の交渉を数多く手掛けている専門家を厳選してご紹介しています。

 

専門家にすべて任せたいが、費用はなるべく抑えたい方

弁護士よりも費用が安く抑えられる傾向がある、司法書士に依頼することをおすすめします。

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少しでも費用を抑えて、時効の援用をしたい方

費用を安く抑えたい方は、行政書士へ依頼することをおすすめします。
本サイト紹介の行政書士事務所は、司法書士事務所が併設されており、安心感が違います。

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弁護士法人子浩法律事務所

代表弁護士：小林浩平弁護士

所属：東京弁護士会

債権回収用電話番号：0362280675